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7月に作った総入れ歯
2007/09/12(Wed)
上の総入れ歯

 7月に作った総入れ歯です。下は部分入れ歯でした。歯ぐきの土手の周囲にある頬や唇などの筋肉の動きを写し取ってあります。入れ歯のピンク色をした部分がでこぼこしているのはそのためです。筋肉の動きにうまく対応していないと、口を開けたりおしゃべりをすることで入れ歯は外れてしまいます。
 上の総入れ歯は、このように前からみると、上に向かって開いた形をしています。この総義歯は、すべてプラスチック(レジン)でできていますが、ピンク色の部分も人工歯も良い材料を使って製作してあります。また、型取りなどにも少し手間がかかっております。特にピンク色の部分は、製作時に寸法変形が少なく、使用に際しては、臭いの着きにくいレジンが用いられています。


ノナカデンタルクリニック
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金具が見えない部分入れ歯その1
2007/04/30(Mon)
 最近、バルプラストデンチャーといって、金具がいらない部分入れ歯をやっています。
 この部分入れ歯は、ピンク色をした義歯のプラスチック部分に弾性があり、金具のかわりに歯をつかむことができます。そのために、歯に金属色の金具がかからずに、審美的というわけです。
まったく金属を使わなくてもできるのですが、金属床を併用して、レストを設定すべきです。レストは大切です。このことについては、以前に書いてあります。
 しかし、バルプラストと金属床の併用タイプは、レストが歯のかみ合わせの上に設定されますので、下の入れ歯の場合、レストが見えることを考慮すれば、審美的には不利です。でも入れ歯の性能からいうと、併用タイプの方がよろしいと思います。
 バルプラストデンチャーの欠点は、床の部分の適合が甘くなった場合に、プラスチックの継ぎ足しができないことです。全体が作り直しになります。再製作が何年後になるかはわかりません。
できるだけひとつの入れ歯を永く使用したいということであれば、通常のレジン(=プラスチック)を用いた部分入れ歯で、金具が見えない工夫をした方がよいでしょう。


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