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歯を抜くとき、心配なこと/即時義歯、再掲
2007/11/10(Sat)
 患者さんは、ブリッジや入れ歯、インプラントになるとき、歯を抜くことになります。
 この時、患者さんに、この歯はもう抜いた方がいいですよ。と申しますと、必ずこうおっしゃいます。「抜いたら、後はどうなるんですか?」そして、「新しく歯が入るまでの間、抜けたままですか?」
  患者さんは、歯を抜くこともですが、その後のことをご心配されます。当然ですね。
 また、それが前歯を抜くとなると、ご心配は倍増します。前歯が抜けたままでは、診療台から降りるわけにはいかないですよね。
 それならば、患者さんの歯を抜く以前に、代わりの歯をご用意しておかねばなりません。そしてそれが入れ歯であれば、以前のエントリーでもご紹介した「即時義歯」の出番。ということになります。

ノナカデンタルクリニック
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テレスコープデンチャーその2
2007/11/02(Fri)
テレスコープ1
テレスコープ2

 入れ歯が一般に不評なのは、ずれたり動くから、痛いし気持ちが悪いのでしょう。
これが、ブリッジやインプラントみたいに、動くことがなければ、快適なわけです。
 テレスコープ義歯は、かなりしっかりと、歯列におさまってくれます。しばらくすると、外すのが大変なほどです。もちろん維持力の調整はできるのですが、それほどしっかりとした維持力を発揮します。
 例えば、上顎の右側にだけ歯が残っていた場合、それらの歯に金具をかけても、左側で物を噛むと義歯は左に傾きます。その時、右側の金具は歯からずれ下がり、外れようとします。このような状況でも、右側がテレスコープであれば、かなり対応できるようです。

 上の写真は、右側の犬歯、小臼歯2本、大臼歯1本が残った患者様に、テレスコープ義歯を装着したところです。維持力がいいので、上あごの部分はくりぬいて、装着感を良くしてあります。入れ歯の金具はありません。
 下の写真は、テレスコープ義歯を裏側から見たところです。右側の歯が残っている部分に、精密な装置が組み込んであります。この装置は、残っている歯の状態によっていろいろなタイプのものがあります。その設計が大切です。

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