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部分入れ歯/歯を残す、歯を抜く。その2
2009/01/14(Wed)
お正月休みが終わって、2009年の診療がスタートいたしました。今年もがんばってまいりましょう!

tagu_3jpg

初診の患者さんの写真です。上の前歯が3本残っています。すべてグラグラです。それを歯の間にレジンをつめて固めてありますが、無駄なことです。3本まとめてグラグラします。これに金具がついた入れ歯がなされています。
金具の入れ歯を入れれば、それが抜歯装置となり、入れなければ下の前歯で上の前歯を裏側から突き上げてしまう状態です。
左上(向かって右上)の犬歯は保存不可能です。抜歯です。残りの前歯2本もグラグラですが、この2本は抜歯せずに保存いたします。
tagu_4.jpg

テンポラリー(仮義歯)です。
前歯2本は削って小さくなっていますが、抜歯は行っておりません。精密部分入れ歯のテレスコープの土台としてがんばってもらう予定です。
補綴治療終了後にまたご報告いたします。

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部分入れ歯/歯を残す、歯を抜く。その1
2008/12/07(Sun)
部分入れ歯をお作りするとき、どの歯を残し、どの歯は抜かなければならないかというのは重要な問題です。
もちろん、できるだけ抜かずに残すことが望ましいのですが、それにこだわりすぎるとかえって良くない結果になってしまう事もありますから要注意です。
かといって、ぐらぐらしている歯はみんな抜いてしまうのかといえば、そうではありません。
とくに適合、設計の良くない部分入れ歯をはめていたり、かみ合わせで歯が激突しているときには、そのことを取り除いてやることが大切です。
歯周病は細菌感染によって引き起こされますが、歯がぐらぐらするとき、歯に過剰な力がかかっています。
また、細菌が増殖しやすいような不良な補綴物も、取り除いてやることも必要です。

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